【栃木】ひき逃げで逮捕の87歳の男、数年前から白内障 「右側を見るときに見えづらい」と話す
栃木県鹿沼市で起きたひき逃げ死亡事件で、逮捕された男(87)が数年前から白内障を患っていて、「右側を見るときに見えづらい」などと家族に話していたことが分かった。逮捕された無職の篠原正幸容疑者(87)は、今月15日、鹿沼市のスーパーの駐車場で女性(71)をひき逃げし、死亡させた疑いがもたれている。家族によると、篠原容疑者は数年前から白内障を患っていて、「右側を見るときに見えづらい」などと話していたという。