宗教団体職員が宗教団体の駐車場の除雪作業中に重機ごと崖下に転落死亡・高山
除雪作業中の男性 転落し死亡
18日、高山市にある宗教団体の駐車場で、この宗教団体の職員の60歳の男性が、除雪作業のために乗っていた重機ごと駐車場脇の崖下に転落し、胸を強く打って死亡しました。18日正午すぎ、高山市久々野町無数河にある宗教団体の施設の駐車場で、「ホイールローダー」という重機で除雪作業をしていた宗教団体の職員内藤章さん(60)が重機ごと駐車場脇の崖下に転落しているのをこの団体の職員の男性が見つけ、消防に通報しました。