【国防】青森県の三沢基地 今月末からF35配備...射程500キロの長距離巡航ミサイルの搭載予定あり
01月20日 12時42分
航空自衛隊の次期主力戦闘機となる「F35」の部隊への配備が、今月末から青森県の航空自衛隊三沢基地で始まることになりました。F35には、将来、長距離巡航ミサイルを搭載する計画で、専守防衛との整合性がより重要になります。防衛省は、航空自衛隊の次期主力戦闘機としてステルス戦闘機・F35を42機導入する計画で、最初の機体が今月末に青森県の三沢基地に配備されることになりました。