【スペイン】国際旅行見本市にシリア政府が出展 外国人観光客200万人目指す しかし、多くの国がシリアに渡航しないよう自国民に勧告
2018年1月21日 13:48
【1月21日 AFP】スペインの首都マドリードで開催中の「国際旅行見本市(FITUR)」で、シリア政府が北部アレッポ(Aleppo)などを観光地として世界にアピールしている。今回観光プロモーションの対象となっているのはアレッポと、国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産(World Heritage)に登録された古代遺跡がある中部パルミラ(Palmyra)。