【大雪】東電”22日ピーク過ぎる23日もできる範囲での節電を” [1月22日 22時37分]
1月22日 22時37分
首都圏などで気温が下がって22日の夕方から夜にかけ電力の需要が増えたため、東京電力は供給の余力が少なくなったとして暖房の温度を低めに設定することや使っていない照明を消すといった節電への協力を呼びかけました。東京電力によりますと、首都圏などでは、22日、暖房向けの電力需要が増え、午後5時から6時までの1時間に5368万キロワットの電力の供給力に対し、「使用率」が95%となって、需給状況が厳しくなりました。