【山形】自宅付近を除雪していた男性、側溝に落ち14メートル流され死亡
23日午後、山形県真室川町の側溝の中から64歳の男性が発見され、間もなく死亡が確認された。警察は、除雪作業中に転落したとみて調べている。23日午後2時すぎ、真室川町及位の側溝の中から、近くの無職・高橋清一さんが心肺停止の状態で見つかり、病院に搬送されたが、午後3時20分、死亡が確認された。警察の調べによると、現場は高橋さんの自宅から14メートルほど下流で、高橋さんは午前8時ごろから自宅付近の道路で除雪作業を行っていて、午後になっても戻らなかったため、家族が近所の住民とともに捜していた。