【大阪】中国人女性経営の「カラオケ居酒屋」を無資格で登記 元入管職員の男を逮捕
大阪・西成区で増えている中国人女性らが経営する「カラオケ居酒屋」。このカラオケ居酒屋を経営する会社の登記手続きを無資格で行ったとして、入国管理局の元職員の男が逮捕されました。西成区の「あいりん地区」。ここ5年ほどで増えているのが、中国人ママがいる「カラオケ居酒屋」です。(記者)「中国人の方ですか?」
(店員)「台湾人」
(記者)「学生さんですか?」
(店員)「はい」
これらの店は“西成のガールズバー”とも呼ばれ、150店ほどあるといいます。