【米体操代表元医師】生き延びた仲間でたくましい戦士…法廷で対決した被害女性156人 15歳の性器や肛門に指を挿入、6歳の前で自慰
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米体操五輪チームの元医師ラリー・ナッサー被告(54)は、治療するはずの女性スポーツ選手に対して加害行動を取った罪で、禁錮40年から175年の実刑判決をミシガン州の法廷で言い渡された。自分たちの被害について156人の女性が法廷で次々と証言した。BBCのラジニ・バイディヤナザン記者とロナルド・ヒューズ記者が、性暴力を受けながら生き延びたサバイバーたちの非凡な証言を紹介する。