【社会】東北福祉大元職員6回目の逮捕...集合住宅敷地内でカッターナイフを使い脅しながら女性に無理やり性的行為をした疑い
東北福祉大職員が女性に無理やり性的行為をしたとされる事件で、県警は29日、強制性交の疑いで、仙台市若林区六丁の目東町、元職員の無職油井寛容疑者(38)=懲戒解雇、強制性交罪などで起訴=を再逮捕した。逮捕は6回目。逮捕容疑は昨年7月17日午前2時40分ごろ、宮城野区西宮城野の集合住宅敷地内で、歩いていた泉区の20代のアルバイト女性に背後から近づき、左手で口をふさぎながら右手に持ったカッターナイフのような刃物を顔に突き付けて脅し、性的行為を強いた疑い。