【社会】父娘混浴に潜むリスク…男湯で多発する女児の盗撮被害 「小1以上は女湯へ」呼びかける銭湯も★2
入浴施設で父親と混浴している女児を狙った盗撮被害が全国で相次いでいる。大阪府警は昨年11月、男性脱衣所にいた女児の裸をスマートフォンで撮影したとして男を書類送検した。女児が父親と男湯に入るケースは少なくないが、高性能のカメラ機能を備えた携帯電話が普及した現在はリスクも伴う。入浴施設側も対策を講じているが、画像がインターネット上に流出すれば被害回復は困難なため、利用者側も意識を変える必要がありそうだ。