雅子さまの父・小和田 恒氏、国際司法裁判所判事を退任へ 雅子さまが皇后になられるのを控え政府判断
皇太子妃・雅子さまの父・小和田 恒さんが近く、オランダにある国際司法裁判所の判事を退任し、帰国する方向であることがわかった。小和田氏は、外務省の事務次官などを歴任し、2003年から、オランダのハーグにある国際司法裁判所の判事を務めている。任期は2021年までだが、2019年の天皇陛下の退位と皇太子さまの即位にともない、雅子さまが皇后になられるのを控え、日本政府としても、小和田氏が退任するのが適当だと判断したものとみられる。