【山形】雪で視界が…50代男性の運転する軽乗用車が線路で立往生 列車が急停止 南陽市梨郷
2月6日 22時02分
山形県南陽市で、雪が積もった鉄道の線路の上で軽乗用車が立往生しているのが見つかり、列車が急停止しました。けが人はなく、車を運転していた男性は警察に対し、「積雪があり、雪で視界も悪かったため、線路を道路と間違えて進んでしまった」と話しているということです。6日午後4時前、南陽市梨郷の山形鉄道が運行しているフラワー長井線の線路上に軽乗用車1台が止まっているのを、走ってきた列車の運転士が見つけ、列車を急停止させました。