【東京】元バイト先PCに「呪」「恨」 ウイルス作成容疑で無職の男(37)逮捕
以前勤めていたアルバイト先にあったパソコンを使い、ソフトを強制終了させるウイルスを作成したなどとして、警視庁サイバー犯罪対策課は7日までに、不正指令電磁的記録作成・同供用の疑いで、東京都葛飾区、無職中農康祐容疑者(37)を逮捕した。逮捕は6日。サイバー犯罪対策課によると、中農容疑者は、元アルバイト先に侵入して、ほかの従業員らがパソコンで入力作業をした際に突然、画面上に「呪」「恨」などと表示されるプログラムも作成し、取り込んでいた。