【颯爽】防災ヘリから医師がワイヤーで事故現場などに降りて、いち早くけが人の治療に当たる取り組み 開始から2年で7件のみ・宮崎
防災ヘリからの医師の降下は7回
宮崎県の防災ヘリコプターに乗り込んだ医師がワイヤーで山間部の事故現場などに降りて、いち早くけが人の治療に当たる取り組みが九州沖縄で初めて開始されてから今月で2年となりましたが、医師の出動は7件にとどまっていることが県のまとめでわかりました。この取り組みでは、宮崎大学医学部附属病院の医師が県の防災ヘリコプターに乗り込み、ワイヤーで山間部などに降りて治療を始めます。