【東京】立川駅北口で大規模開発スタート ホテルや多目的ホールも 市長「完成の暁には、間違いなく多摩オンリーワン」
東京の立川駅北口にある立川基地の広大な跡地で、ホテルや多目的ホールを整備する大規模な開発プロジェクトが本格的に始まりました。開発プロジェクトが行われるのは、立川駅北口に残された広大な敷地です。北側は家具量販店のイケア、西側は国営昭和記念公園に隣接しています。プロジェクトは、立川市緑町のおよそ3万9000平方メートルの元国有地に、ホテルなど9つの建物を整備する計画で、9日は開発を手掛ける企業が工事の安全を祈願しました。