【愛媛】再発防止へ複数相談員 聖カタリナ学園高セクハラ問題、校長が引責辞職へ
再発防止へ複数相談員 聖カタリナ学園高セクハラ問題、校長が引責辞職へ2018年2月13日(火)
聖カタリナ学園高校(愛媛県松山市藤原町)は12日、同校で会見し、女子ソフトボール部と陸上部で発生した顧問教諭によるセクハラなどの問題を受け、芳野敬三校長(67)が3月末で退職すると発表した。同校は体罰やセクハラ防止のリーフレットを教職員や生徒に配布するほか、校内に複数の教員を相談員として配置するなどの再発防止策に取り組むとしている。