【京都】京都市バス運転手が「乗務中に70回スマホ」で解雇 運行管理者に“別のスマホ”預けごまかす
京都市営バスの運転手が乗務中にスマートフォンを操作していたことがわかり、業務委託先の会社から懲戒解雇されました。京都市交通局から業務を委託されている西日本ジェイアールバスによりますと今月1日、交通局の梅津営業所に対して通行人から「運転手が携帯電話を触っている」と連絡がありました。ドライブレコーダーを確認したところ、男性運転手(25)が1月27日から2月1日の間にスマホをあわせて70回操作している姿が映っていて、無料通話アプリ「LINE」を使っていたと話したということです。