【第4の携帯会社】楽天の設備投資額6000億円、少なすぎ?三木谷社長「ドコモと比べユーザー数が少ない」基地局全国カバー可能と反応
楽天は、2017年度(2017年1月~12月)決算説明会を実施。「第4の携帯会社」として参入を発表したMNO事業について、代表取締役会長兼社長 の三木谷浩史氏から言及された。楽天は現在、MVNOとして通信サービス「楽天モバイル」を展開している。昨年12月に発表した構想は、総務省が追加で割り当てる周波数帯(1.7GHz帯と3.4GHz帯で募集)を取得し、自前で通信設備を持つ事業者(MNO)を目指すというもの。