【NYダウ】一時値下がりも終値は250ドル以上値上がり [2月15日 7時40分]
2月15日 7時40分
14日のニューヨーク株式市場は、アメリカの長期金利の上昇を受けて値下がりして始まりましたが、取り引き終盤にかけて買い戻しの勢いが強まり、ダウ平均株価は250ドル以上値上がりし、4営業日連続で上昇しました。14日のニューヨーク株式市場は、この日発表されたアメリカの消費者物価の伸びが市場の予想を上回ったことを受けて、長期金利が一時およそ4年1か月ぶりの高い水準に上昇したことへの警戒感から、ダウ平均株価は一時、150ドル値下がりしました。