【神奈川】点滴連続中毒死の旧「大口病院」、真相が解明されないまま月内にも入院患者受け入れ再開...当時の職員は全員解雇し刷新
平成28年9月に点滴連続中毒死事件が起きた横浜市神奈川区の旧「大口病院」(現・横浜はじめ病院)が、今月中にも事件後から取りやめていた入院患者の受け入れを再開する方針であることが16日、関係者への取材で分かった。関係者によると、入院患者の受け入れは、ワンフロア20床規模で再開予定。事件直後に市から行政指導を受けていた「看護師の増員」については、昨年末から今年にかけて、約10人の看護師を新たに雇用することで対応した。