【群馬】病院でインフルエンザ集団感染 入所者1人死亡 みどり市「希望の家療育病院」
2月19日 19時51分
障害者が入所している群馬県みどり市の病院で、入所者と職員合わせて23人がインフルエンザに集団感染し、このうち50代の入所者が死亡しました。集団感染があったのは、障害者が入所している群馬県みどり市の「希望の家療育病院」です。病院によりますと、今月3日から16日にかけて、20代から80代の入所者13人と職員10人の男女合わせて23人が、発熱やせきなどの症状を訴え、いずれもB型のインフルエンザと診断されました。