【車】EVシフトの旗手、VWがディーゼルをやめない理由 新型ディーゼル車「パサート」投入は日本の販売店やユーザーからの強い要望
欧米でのディーゼル車排ガス不正発覚から2年半、EV(電気自動車)シフトを強力に推し進めてきたフォルクスワーゲン(VW)が、ここにきて新型ディーゼル・エンジン車を日本国内試乗へ投入しました。その背景になにがあるのでしょうか。■VW、新型ディーゼル・エンジン車を国内投入2018年2月14日(水)、フォルクスワーゲン(VW)は、日本において新型モデル「パサート/パサート ヴァリアント TDI」の発売を開始しました。