竹炭の蓄電器使った街灯 住民グループ「専門的な技術がなくても作ることができます。耐久性が高いので半永久的に使えますし」云々・雲南
竹の炭の蓄電器使った街灯
雲南市の住民グループなどが竹の炭を使った蓄電器で光る街灯を開発し、その街灯が市内に設置されました。この街灯は雲南市の住民グループ「里山照らし隊」などが地元の山に繁殖する竹を有効活用しようと開発しました。竹の炭を特殊な液体にひたすと電気を蓄える機能が備わるということで、太陽光パネルで日中発電した電気をためておき、夜になると街灯が光る仕組みです。