【AV人権倫理機構】AV販売停止の申請窓口設置、女優の「親に顔バレ」「結婚・就職で不都合」などに対応
いわゆるAV出演強要問題をきっかけに、業界の改善に向けて取り組んでいる「AV人権倫理機構」(代表理事:志田陽子)は2月20日、女優が出演作品の販売停止を申請できる窓口を設けたと発表した。同機構はこの日からホームページ()を開設して、販売・配信停止の申請を受け付けている。この窓口を設けた背景は、「強要されたと主張する人の多くは、自分の出演した作品の映像を削除(配信停止)してほしいと求めている」からという。