【CNN】千葉で患者の体内にスポンジ2個、6年前の手術で置き忘れか 米医学誌に掲載 アメリカでは年間およそ4500~6000例
2018.02.22 Thu posted at 10:45 JST
(CNN) 日本で手術を受けた女性患者の体内に、2個の手術用スポンジが、少なくとも6年前から取り残されていたという症例が、21日の米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに発表された。千葉大学医学部付属病院の医師が発表した症例報告によると、42歳の女性患者は、3年前から膨張の症状があると訴えて、かかりつけの医院を受診した。