【バングラデシュ】ロヒンギャ難民キャンプにゾウ乱入、子供と男性を踏み2人死亡
2018年2月23日 10:43
【2月23日 AFP】バングラデシュにあるミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の難民キャンプで22日、ロヒンギャの子供とバングラデシュ人男性の計2人が野生のゾウに踏みつけられて死亡した。複数の当局者が明らかにした。現場は、ミャンマーと国境を接するバングラデシュ南東部のコックスバザール(Cox's Bazar)に近いクトゥパロン(Kutupalong)にある大規模難民キャンプ。