【苦情】麻薬王、店名になる…コロンビア政府がシンガポール政府に苦情 店主「BARが入っていたから…」
【2月25日 AFP】シンガポールにあるレストランをめぐり、コロンビア政府がシンガポール政府に苦情を申し立てた。店の名前がコロンビアの麻薬王、パブロ・エスコバル(Pablo Escobar)の名を冠したものだからだ。シンガポール外務省に宛てた今月2日付けの3ページにわたる書簡で、コロンビア大使館は、問題のレストラン「エスコバル(Escobar)」が「コロンビア史上最悪の犯罪者」に敬意を表しているとして、「深刻な懸念」を示している。