【銀色に輝く稲穂】新種の稲“豊橋1号”品種登録 米粒が通常より1.5倍ほど大きい上、食感がよく冷めてもおいしく食べられるのが特長
新種のイネ“豊橋1号”品種登録
米粒が通常より1.5倍ほど大きい、愛知県豊橋市生まれの新種のイネが「豊橋1号」という名前で品種登録され、26日、関係者が豊橋市の佐原光一市長を訪ねて報告を行いました。市役所を訪れたのは新種のイネを発見した豊橋市の専業農家の河合晃さんと生育に取り組んだ米穀会社の関係者で、佐原市長に対して、イネが、1月30日付けで、国に申請していた「豊橋1号」という名前で品種登録されたと報告しました。