土師ダムで作業中の潜水士死亡 閉じるべき放流管の排水口の弁が閉じられておらず、潜水後まもなく放流管に吸い込まれた模様・安芸高田
土師ダムで作業中の潜水士死亡
27日午前、安芸高田市の土師ダムで、工事のため水中で作業をしていた潜水士の男性が放流管に引き込まれ、その後、救助されましたが、死亡が確認されました。警察によりますと、27日午前9時すぎ、安芸高田市の土師ダムで、工事のため水中に潜って作業をしていた福岡県筑紫野市の潜水士、松岡信宏さん(36)がダムから下流に水を流す放流管に引き込まれました。