【北海道】2日にかけ北海道"猛吹雪"予測 "9人死亡"2013年気圧に酷似 気象台「人命にかかわる暴風雪が」
北海道は3月1日から2日にかけて、冬の嵐となり、札幌管区気象台は2月28日の会見で「命に関わる暴風雪や大雪に関わる恐れがある」と説明しました。2013年、道東地方で9人が亡くなった猛吹雪に匹敵する嵐になる恐れがあり、外出を控えるなど、危険を避ける行動や準備が必要です。札幌管区気象台 竹田康生予報課長:「北海道地方は、3月1日午後に天気が急変し、2日日中にかけて、人命に関わるような暴風雪や大雪となる恐れがあります。