【社会】反捕鯨の本拠地の英国で「ビハインド・ザ・コーヴ」が最優秀監督賞を受賞した理由★3
はじめに断っておくと、英国最大の映画祭で英国映画協会が主催する「ロンドン映画祭」ではない。インディーズ映画の支援などを目的に2007年に始まった映画祭である。。。。その長編ドキュメンタリー部門の作品賞、監督賞、編集賞の3部門にノミネートされ、最優秀監督賞に輝いた。「映画祭の主催者は『捕鯨に賛成するわけではない』とも言っていましたけど、作品が中立で情熱的、そして映画として素晴らしいという評価をいただきました。