制限速度を30キロ以上超える速度で走行したおまわりさんが検挙され上司に注意される 高知県警察本部「重大な違反ではない」
警察官が速度違反で検挙 処分
高知県警察本部の警部補が、先月、室戸市で車を運転中に速度違反で検挙され、所属長注意の処分を受けていたことがNHKが行った情報開示請求でわかりました。所属長注意の処分を受けたのは、高知県警察本部の40代の男性警部補です。高知県警察本部によりますと、この警部補は、先月12日、室戸市で乗用車を運転中に制限速度を30キロ以上超える速度で走行したとして、別の警察官に速度違反で検挙されたということです。