【社会】児童らにわいせつの元小学校教師に懲役4年の実刑判決。本人は「わいせつではなく、くすぐりだ」と主張
神戸市立の小学校で児童にわいせつな行為をした罪に問われていた元教師の男に、懲役4年の実刑判決が言い渡されました。判決によりますと、元小学校教師の福良裕司被告(26)は、おととし6月から去年2月にかけて、担任をしていたクラスの児童4人に対し、わいせつな行為をしました。これまでの裁判で福良被告は「くすぐり合う遊びをしていて、わいせつな行為があったとしても故意ではない」と起訴内容を否認していました。