佐賀県の係長停職2か月 部下の家でトイレを借りる等のセクハラ
セクハラで男性係長停職2か月
県は、40代の男性職員が、部下の女性職員に対しわいせつな発言を繰り返すなどのセクハラ行為をしたとして、停職2か月の懲戒処分にしたと発表しました。懲戒処分を受けたのは、県産業労働部の40代の男性係長です。県によりますと、この係長は、部下の女性職員に対し、飲み会の後に自宅に送り、「トイレを借りる」と言って上がり込んだり、職場の懇親会の時に、わいせつな発言を繰り返したりするなどのセクハラ行為があったということです。