【東京】民家の床下から複数のホルマリン漬け胎児遺体の瓶見つかる 以前、過去産婦人科医が住む 文京区
東京都文京区の民家で、床下から瓶に入った胎児の遺体が複数見つかっていたことが12日、警視庁などへの取材で分かった。民家には以前、産婦人科医が住んでいたといい、警視庁が詳しい経緯を調べているが、事件性はないとみている。警視庁によると、民家は3年ほど前から空き家になっており、転売されていた。民家を購入した30代の女性が11日、リフォームのためにシロアリ駆除業者を呼んだところ、床下からホルマリンのような液体に漬かった胎児の遺体が入った瓶が見つかり、110番通報した。