【著作権】ダイソーで販売されていたトリックアート本、作品無断掲載で販売中止
100円ショップ「ダイソー」で販売されているいわゆる「トリックアート」の本で、大学の研究者が考案した作品が無断で掲載されていたことがわかり、出版したダイソーの運営会社の子会社は著作権の侵害を認めたうえで本の販売を中止することを決めました。この本は目の錯覚「錯視」を利用した絵を集めた「トリックアートギャラリー」と「トリックアートミュージアム」の2冊で、100円ショップ「ダイソー」を運営する会社の子会社「大創出版」が出版し、全国のダイソーの店舗で販売されています。