【社会】高速道で4キロ超あおり運転→多重事故…暴行容疑で19歳大学生を家裁送致 名古屋地検
東名高速道路で乗用車を運転中、前を走る乗用車に対してあおり運転をして衝突事故を起こし、ほかに3台が絡む多重事故を引き起こしたとして、暴行容疑で逮捕された大学生の男(19)=岐阜県各務原市=について、名古屋地検は16日、同容疑で名古屋家裁に送致した。大学生は昨年11月4日午前9時半ごろ、愛知県岡崎市の東名高速上りで、前を走る車との車間距離を極端に詰め、約4キロにわたりパッシングしながら追い掛け、前に割り込んだ後も蛇行運転。