【宮城】進路指導中に女子生徒の頭をなでるなどのセクハラ行為 高校教諭が停職3ヵ月
進路指導中にセクハラ行為を行ったとして、高校教諭が停職3ヵ月の懲戒処分を受けました。停職3ヵ月の処分を受けたのは宮城県南部の高校の42歳の男性教諭です。男性教諭は去年12月と今年1月、3年生の女子生徒に進路指導を行っていた際、頭をなでるなどのセクハラ行為を行ったということです。また、東部教育事務所管内の中学校の男性教諭(33)が同僚の女性教諭に対して頭を叩いたり、バスケットボールをぶつけるなどの行為を繰り返し、減給12ヵ月の処分を受けました。