マンホールに落ち肋5本折る大怪我 弱視男性が開けっ放し囲い無しの穴に、という事故が1年前にあった事が判明・岐阜
弱視男性 市発注の事故で骨折
去年3月、岐阜市が発注した工事が行われていた市内の公園で、70代の男性がふたの開いたマンホールに落ち、あばら骨が折れる大けがをしていたことが分かりました。岐阜市などによりますと、去年3月、岐阜市梅林南町の梅林公園で、市の発注を受けた業者が災害時に活用するマンホールトイレを設置する工事を行っていた際、散歩に訪れた市内の70代の男性がふたの開いた直径60センチほどのマンホールに落ち、あばら骨が5本折れる大けがをしました。