【社会】「浸水して沈没しそう」を最後に瀬戸内海で消息を絶ったボートを海底で発見。船内から1人の遺体
広島県江田島市沖の瀬戸内海で、26日から連絡が取れなくなっていた、男性2人が乗っていたと見られるボートが沈没しているのが見つかり、船内から男性1人の遺体が見つかりました。海上保安部は引き続き捜索しています。沈没しているのが見つかったのは、広島市安佐南区の三宅恒治さん(76)と知り合いの76歳の男性の2人が乗っていたと見られるプレジャーボートで、広島海上保安部によりますと、船内から男性1人の遺体が見つかり、ボートの所有者の三宅さんと確認されたということです。