【IOC】バッハ会長が北朝鮮入り 東京五輪参加など意見交換へ
IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長は29日、北朝鮮のピョンヤンに到着し、再来年の東京オリンピックや4年後の北京オリンピックへの参加について、北朝鮮側と意見を交わすことになりました。これは29日、IOCが発表しました。IOCによりますと、バッハ会長の訪朝はことし1月、北朝鮮のピョンチャンオリンピックへの参加が決まったあと、北朝鮮側から招待されていたもので、バッハ会長をはじめとするIOCの代表団は29日、北朝鮮のピョンヤンに到着し、今月31日の朝まで現地に滞在するということです。