【社会】データは1年前のCTだった…群馬大病院、診断報告書を誤認 がんの治療遅れ男性死亡
群馬大病院(前橋市)は30日、呼吸器外科の担当医が1年前に作成されたコンピューター断層撮影(CT)の診断報告書を最新のものと誤認したまま70代の男性患者を診察し、胆管がんの治療が遅れたと発表した。他の医師が診断から8カ月後の昨年3月、誤認した可能性に気付いたが、男性は同10月にがんの進行で死亡した。病院側は担当医を処分しないとしている。
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群馬大病院(前橋市)は30日、呼吸器外科の担当医が1年前に作成されたコンピューター断層撮影(CT)の診断報告書を最新のものと誤認したまま70代の男性患者を診察し、胆管がんの治療が遅れたと発表した。他の医師が診断から8カ月後の昨年3月、誤認した可能性に気付いたが、男性は同10月にがんの進行で死亡した。病院側は担当医を処分しないとしている。
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