【愛知】「パパの年金を生活費に」と供述 遺体を遺棄したとして逮捕された自称アルバイトの男
愛知県清須市で父親とみられる遺体を遺棄したとして逮捕された男が、「父親の年金を生活費にしていた」と供述していることがわかりました。死体遺棄の疑いで逮捕・送検された清須市西須ケ口の自称アルバイト平野貴彦容疑者(37)は、27日、ミイラ化した男性の遺体を自宅近くの田んぼに遺棄した疑いがもたれています。警察によりますと遺体は平野容疑者と同居していた父親(69)とみられ、死後3カ月から1年が経っているということです。