選挙公報ミス再印刷で費用320万円増 決済済みの文書の金額は砂消しゴムで消して書き換えておきました・徳島県
選挙公報ミス再印刷で320万円
おととし行われた参議院選挙で、候補者の主張などを載せる選挙公報が、徳島県のミスによって再印刷が必要となり、費用が320万円余計にかかっていたことがわかりました。これは徳島県が契約した弁護士が行った平成28年度の「包括外部監査」でわかりました。それによりますと、おととし行われた参議院選挙の徳島高知選挙区の選挙公報を作成するにあたり、徳島県選挙管理委員会は、3人の候補者の主張などを載せた原稿を集めました。