【長野】ごみ焼却処理施設建設現場で男性(49)作業員が転落し大けが 1階の足場から13メートル下の地下に転落
長野市できょう午前、ごみ焼却施設の建設工事現場で男性作業員が足場から転落し、大けがをしました。きょう午前9時すぎ、長野市松岡で建設が進められている長野広域連合のごみ焼却施設の工事現場で、作業をしていた市内に住む会社員・中澤規行さん49歳が、1階の足場からおよそ13メートル下の地下に転落しました。中澤さんは長野市内の病院に運ばれましたが、背骨や腰などの骨を折って大けがだということです。