広島県が広島西飛行場跡地活用の具体策募る 水陸両用飛行機の運航拠点を → 実現性に課題あり× 企業誘致し2000人の雇用創出 → 採用
水陸両用飛行機案が不採用
広島市の広島西飛行場跡地の活用策について、民間企業から、水陸両用飛行機の運航拠点をつくることが、県などに提案されていましたが、実現性に課題があるなどとして、採用が見送られました。県は、事業の遅れを避けるため、対応策の検討を急ぐ方針です。平成24年に廃止された広島市の広島西飛行場の跡地について、県などは、一部を「にぎわい」と「雇用」を生み出す2つのゾーンに定めて活用する方針を示し、それぞれ、民間事業者から具体的な提案を募りました。