【滋賀警官殺害】19歳巡査 “上司”射殺後に現金下ろす姿 逮捕時50万円所持 「巡査部長は座ったまま倒れ、死んだと思った」
滋賀県の交番で射殺された警察官は、頭を後ろから撃たれ、弾が貫通していた。逮捕された19歳の巡査を教育する立場にあり、警察は、2人の間に何があったのか調べている。逮捕された巡査は、米原警察署に身柄を移されている。調べに対し「巡査部長は座ったまま倒れ、死んだと思った」と話している。巡査は11日夜、彦根市の交番で、井本光巡査部長を拳銃で撃って殺害した疑いで、犯行後パトカーで逃走。