【長野】特別支援学校の30代女性教諭、生徒にわいせつで懲戒免職「好意を抱いていた」
2018.4.12 17:58
長野県教育委員会は12日、県内の特別支援学校に通う10代の生徒にわいせつな行為をしたとして、この学校に勤務していた30代の女性教諭を懲戒免職処分にしたと発表した。処分は3月31日付。県教委によると3月下旬、生徒の保護者から学校に事実確認を求める電話があり発覚。県教委の調査に教諭は「生徒に好意を抱いていた」と事実を認め、「軽率な行動で生徒の人生に大きな負担をかけ深く反省している」と話しているという。