【廿日市市】14年前の女子高生殺害、容疑者の父親「まさかこんなことをする息子とは思ってなかったのでびっくりしている」
14年前に広島・廿日市市で起きた女子高校生殺害事件で、逮捕された男の父親が、FNNの単独取材に応じ、現在の心境を語った。鹿嶋 学容疑者の父親は、「気は弱いし、引っ込み思案の性格で、まさかこんなことをする息子とは思ってなかったので、わたしたちもびっくりしている」と話した。この事件は、山口・宇部市の元会社員・鹿嶋 学容疑者が、2004年10月、廿日市市の住宅で、当時高校2年生だった北口聡美さんを、刃物で刺して殺害した疑いで逮捕されたもの。