【ラスカル】アライグマがゾンビ化する異常行動 米オハイオ州で目撃相次ぐ(動画)
アライグマといえば、日本ではアニメの影響で「かわいい」イメージだが、北米では農作物を食い荒らしたり、乳牛の乳首を噛みちぎったりする問題行動で知られる害獣だ。米オハイオ州では最近、歯をむき出して口を開けながらひっくり返るソンビのようなアライグマの目撃が相次ぎ、住民を混乱と恐怖に陥れている。アニメの「ラスカル(rascal)」は、本来「悪党」とか「いたずら者」などの意味を持つ言葉だが、それを超越する存在が、「ゾンビ・ラクーン(=アライグマ)」だ。